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よくある質問

経営士資格試験等でよくあるご質問をまとめました。
その他ご不明な点がある場合は、以下よりお問い合わせ下さい。
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受験要項に経営管理の実務経験が必要とあるが、具体的にどのようなことか?
企業の経営管理に携わっていること、独立して業を営んでいること、また経営管理の実務経験が下記であることが受験資格となります。
 ◆経営士資格取得の場合:実務経験が5年以上
 ◆経営士補資格取得の場合:実務経験が3年以上
筆記試験と面接試験は一次試験、二次試験ということですか?
筆記試験、面接試験を共に合格して、「経営士」資格が授与されます。一方の合格をもって、一次試験合格という形式は採用していません。
試験の基本的な考えを教えて下さい。
受験の手引きにあるように、経歴及び筆記試験と面接試験を総合評価して合否を決めています。特に本会では、コンサルティング能力はもとより、人格や倫理感を重視しています。
過去問は入手できますか?
過去問は有料(1,000円)で領布しています(送料別)。
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試験の難易度を教えて下さい。
実務に対処した記述に力点を置いているので、一般試験の尺度を当てはめるのは難しいですが、論述に対する展開手順や思考過程がしっかりしていることが必要です。
試験の合格率はどのくらいですか?
応募された受験者の資質によるところが大きいですが、平均的には70%位くらいです。合否の判定に当たっては、筆記試験、面接試験の得点結果を踏まえて、経営士としての基本的資質の有無ならびに経営環境の変化を迅速に把握出来る能力の有無などについて評定会議を行い、経営士として適性か否か、今後の努力に期待が持てるか否か、などについて考慮して採否を決めています。
受験対策について教えて下さい。
管理の基礎や一般論を熟知した上で、具体的に自分の専門とする分野と関連分野の2領域(部門)については、現場での経験・知識を重視します。
合格ラインを教えて下さい。
それぞれの問題回答に対して100点満点を基準として採点し、総合評価に際しては共通試験、専門試験、面接試験のそれぞれにウエイト付けを行います。合格範囲は60点以上です。
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