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活動レポート

コンサルタント活動レポート

経営士 近藤安弘(南関東支部)

会員の紹介をしていますが、今回は山梨県で活躍されている会員です。
近藤安弘会員(南関東支部・山梨経営支援センター)は山梨経営支援センター長として活動されています。
高橋副会長が近藤会員にインタビューいたしました。

1. 簡単に経歴をお聞かせください。
松下電器産業株式会社 生産技術本部(現パナソニック株式会社)勤務を経て近藤経営コンサルタント事務所を設立しました。
その後、山梨県内企業のコンサルティングや山梨県人材開発センターのビジネススキル科の講師等をして現在に至っています。







2. どんな動機で独立されたのですか?
早期退職後、将来に備え、今までの経験を活かし社会に貢献できる仕事ということでコンサルタントの道に入りました。幸い会社勤務時代には多岐にわたる仕事をしていましたので、それが役立ちのベースになっています。
3. どんな業務の経営コンサルタントを行っていますか?
山梨県の地場産業に密着した分野が中心になりますが、ワイナリー・印鑑、印章メーカー・健康食品メーカー等の対応を行っています。最近では建設業の多角化支援等も増えていますね。
4. お客様の開拓はどのような方法で行っていますか?
経営研修(無料の公開講座)を2ヵ月に1回実施しています。そこにお越しいただいた参加者の中で、より詳しく教えてほしいといった要望が出てコンサルティングに繋がる場合があります。
また自称「現代版寺子屋」という勉強会を月1回開催しています。これは私共が主催している研修会を修了された方々を中心に、継続的に相互研鑽を図る目的で創ったのですが、創業から7年が経過し、この関係者からご紹介をいただく場合もあります。
いずれにしましても、地道な種蒔きが必要だと感じています。
5. 経営士会に入会された動機は何ですか?
私の場合は早期退職のあと、コンサルティング業務を目指したいと思っていたところ、あるセミナーに参加されていた経営士の先生にご紹介いただき試験入会いたしました。
6. 経営士会に入会して良かった点を教えてください。
先輩経営士の先生方から様々な観点からご指導いただいた事。また今もジャンルの異なる他の先生方から教わる場合が多いことです。
7. 中小企業会計啓発・普及セミナーを活発に開催されていますがいかがですか?
山梨は人口も、事業場数も他県と比べて少ない方ですが、それでも財務に関心をお持ちの方が多く、この2年間で8回開催しました。財務はどの業界にあっても必要不可欠な要素ですので、その事を強く働きかけ、関心を持っていただけました。
8. 経営士養成講座を開催されましたが、いかがでしたか?
山梨では2月5日から3月27日まで、約2ヵ月間、経営士養成講座を開催しました。
参加者は8名で、内男性3名、女性5名。女性の参加者が60%を占めていたのが特徴でした。
ワークライフ・バランスがクローズアップされる中、このことはいいことだと思います。
また平均年齢は46歳ということで、活性化に繋がると見ています。
7科目の研修を実施しましたが、特に「情報管理」は進化が激しい為、直近の情報を取り入れたユニークな研修としました。
9. 山梨経営支援センターの中期展望をお聞かせください。
この度中期計画を作成しました。県の経済活性化に寄与することと、それに必要な人材育成支援です。その為には現場ニ―ズに対応できる経営士自体の専門能力の伸長を図っていくことが必要だと考えています。
それでπ(パイ)字型人材育成(横軸→マネジメント・縦軸→専門性2つ)を指針の1つとして上げています。
10. 経営士会への要望をお聞かせください。
スピード感があり、活力のある組織にぜひ変えていきたいですね。経営士会への要望というよりも、私達地域の経営支援センターが、自らそのような意識を持ち動いていくべきだと思っています。
長時間お時間を割いていただきありがとうございました。ますますのご活躍をお祈りします。