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活動レポート

コンサルタント活動レポート

経営士 茂木三枝

会員の活動を紹介していますが、今回は女性で活躍されている会員です。
茂木三枝会員(北関東支部・群馬経営支援センター)は、経営士・中小企業診断士の資格を活かし、経営コンサルタントとして群馬県で活動をしています。
高橋副会長が茂木会員にインタビューしたしました。

1. 簡単に経歴をお聞かせ下さい
高崎経済大学経済学部経営学科を卒業後、コンサルティング会社、ビジネス系専門学校勤務を経て平成10年に独立しました。
 25歳のときに、経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士を取得し、27歳のときに個人事業で創業しました。
翌年、法人化し、有限会社コンサルティングオフィス・ウィルを設立しました。
 平成12年から3年間、群馬県ベンチャー支援センターのサブマネージャーを務めました。週2日勤務の非常勤でしたが、創業支援、中小企業の経営革新支援に携わりました。
2. どんな動機で独立されたのですか
中小企業診断士の資格取得後、いつか、独立したいと考えるようになりました。
群馬県主催女性起業家セミナーの依頼を受けたことがきっかけで、独立を決意しました。
創業を志す女性や事業を始めて間もない女性経営者にお会いし、女性の経営コンサルタントの必要性を感じました。
 当時、自分が「群馬県唯一の女性中小企業診断士」だったこともあり、起業して頑張っている女性を応援したいと思うようになりました。


3. どのような仕事をしていますか
中小企業のコンサルティング、経営者向けセミナー・講演を行っています。その他、経営者向け原稿の執筆、産業振興に関わる審議委員、子供起業塾などがあります。
 コンサルティング業務は、経営革新計画策定支援が多いです。厳しい経営環境のなか、経営革新を図りたいという前向きな経営者にお会いすると、元気をもらえますね。
 セミナーテーマは、「創業セミナー」、「女性起業家セミナー」、「財務を征して勝ち組に」、「お客様の心をつかむ営業」などです。ホームページやブログ、名刺作成などのセミナーもやっています。
 子供起業塾は、楽しい仕事のひとつで、小学生が会社をつくり、役割を決め、事業計画を作成し、実際に販売を行い、決算をして、利益をお小遣いにするものです。
4. お客様の開拓はどのような方法で行っていますか
ホームページを見て、依頼をくださる方が多いです。そのため、ホームページに実績を紹介するように、まめに更新しています。
5. 仕事と家庭の両立をどのように保ってらっしゃいますか
独立して10年経った36歳のときに結婚しました。主人は、学生時代からの友人で、中小企業診断士の受験講座でも、一緒に勉強をしました。主人と3歳の息子と暮らしています。
 結婚前は、東京、山形、北海道など、依頼があれば、セミナーや講演に行っていました。今は、小さい子供もいるので、日帰りできる地域での仕事に限定しています。群馬県、栃木県、埼玉県の仕事が多いですね。
 土曜日や夜にセミナーがあるとき、主人に「イクメン」(育児をする男子)をお願いしています(笑い)
 結婚前より、時間的な仕事量は減りましたが、その分、好きな仕事に集中でき、よかったと思っています。何より、家族は、精神的な支えで、独身のときより、強くなったような気がしています。
6. 経営士会に入会された動機は何ですか
平成18年に入会しました。
 仕事でお世話になっている長谷川泰彦先生から経営士会を紹介されました。
また、群馬県会顧問の竹沢悦男先生と行政の仕事でお会いしたことがあり、そのときに、数年かけて、大きなプロジェクトを実現したお話をうかがったことがありました。
信頼している長谷川先生の紹介だったこと、竹沢先生から経営士の活動をおききし尊敬していたことから、その場で入会を決めました。
7. 経営士会に入会して良かった点を教えてください。
経営士会に入会して良かったのは、経営コンサルタントの先輩方にお会いできたことです。
 子供ができてからは、出席回数も減ってしまいましたが、毎月の例会は、さまざまな分野の経営コンサルタントのお話をうかがうことができ、勉強になります。
 MPP研究会では、経営士であるプロの経営コンサルタントが、いろいろな角度から意見を交換し、新たな視点に気付かされます。
懇親会では、創業時の苦労話やコンサルティング経験など、経営士会に入会していなかったら、きくことができなかっただろう貴重なお話をうかがうことができます。
 今年、北関東支部のMMP研究会及び賀詞交換会が群馬県会で開催され、出席しました。経営コンサルタントの先輩方のお話に刺激を受け、「私も頑張らなくちゃ」とエネルギーをいただきました。
8. 経営士会への要望をおきかせください。
これまでのように例会やMPP研究会で経営コンサルタントとしての勉強ができると嬉しく思います。
 経営コンサルタントとして勉強をするには、本だけでは単なる知識になってしまいますが、経営士の先輩方のお話は、生きた経験であり、すばらしいものだと思っています。